情報格差を知っていますか?年収格差の根本にあり、特に高齢者や低所得層は今後も格差が広がるそうです。
なんと、知らぬうちに選べる仕事が減ってしまうとか^^;
人によっては、格差を縮める動機にならないと思う人もいるとのこと(詳細は後述)。


気持ち超わかるんですが、
さすがにこれから始まる時代なら違うのかも?
職種にもよりますが、手を動かす仕事は誰でもできる仕事が多いからお金になりにくいと思うんですよ。
しかし、頭を使う仕事なら限られてくる?


そこでさらに、
時代に合わせるのもひとつニャ


たとえば、
どこの企業でもデジタル化の話題はでていますね〜
これを活かすのがいいと思います!
つまり、いま働いている職場で実績を作るんです。
それをもとに、2パターン考えました~
- そこの会社で新しく部門を立ち上げ
- 経験したい職種を募集している会社に転職
これは、新たに部門の立ち上げを経験してから転職してもいいですので、そこの会社の状況と自分の気持ち次第ですね^^
結局、年収は「どこで働くか?で決まる」なんて言われていますので、いまいる会社で実績(会社の遅れているITやデジタルな部分を解消など)を作って、その経験を転職時に語れば、
- 主体性の証明
- やりきる力の証明


という、
「どの職種でも、企業が欲しがる人材」
になれちゃうかも?ニャ〜
いまUdemyで流行りの優良講座が激安に!ということでまとめました~
【DX人材育成】人工知能(AI)×IoT×ブロックチェーンの技術と次世代ビジネスノウハウの基礎知識を獲得する講座
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プログラミングを業務で活かす!PythonによるWeb API活用講座
組織を動かす!今日からはじめるデータ分析の『超』基本 -データ分析はデータドリブン時代で成果をだすリスキリング必須スキル
デジタルリテラシーで情報格差をなくし選択肢をつかむ
これからの時代に必要なことは、デジタルを理解し操作できるリテラ
たとえば、これからデジタル社会がくるのであれば、どんな仕事(職種)でもITやデジタルなどのリテラシーが必要になります。
なんなら、これからIT関連の仕事は、増える一方かと思いますのでIT人材を目指したっていいでしょう。
デジタルリテラシーを活かせる2パターン
デジタルリテラシーで情報格差を変える方法には、2パターンあると思います。
IT人材としてのキャリアと、今の職種にプラスでデジタルリテラシーを身に付けるパターンです。
パターン1:IT人材
デジタル社会に必要なシステムや、サービスにインフラなどを作るエンジニアの仕事でもいいです。
もしくは、それらを活用する企業側として円滑に回るように管理するIT担当者だったり、より顧客価値向上するためのIT企画(こちらも企業のIT担当者でありIT部門)とかだってありです。


なので経済格差をなくすひとつの手段として、
IT人材を経てデジタル人材を目指すのがいいと思うんですよ!
もう少し深堀してこれからIT人材になるなら企業のIT担当者が目指しやすい3つの理由を書いてみました~

社内SEのおすすめ転職サイトも求人数でランキングしてみました!(目視で)
未経験からIT人材を目指す人用にも情報をまとめたのでご参考に〜

IT人材には作る人、管理する人、企画する人に分かれると思います。じつは企業のIT担当者(いわゆる情シス、社内SE)は、3つすべてを経験しようと思えばできますし、エンジニア経験がない非ITの方はIT担当者になるケースも多いです。
これから説明する、パターン2を経てIT担当者になる方がいるからです。
パターン2:今の職種にプラスでIT
IT人材以外の職種でのIT担当者です。
どの職種でもITに関わる機会がどんどん増えていますので、ちょっと詳しいだけで差別化になりますし、今の職種でデジタルリテラシーが身に付いていれば働き方をデジタルに移行しながら成果を結び付けられる人材になれるはずです。
我が社は事業会社なので、さまざまな職種の方がいますが、やはりIT知識の差には個人差がありITに詳しい方はどの部署でも重要です。
なぜなら、今の職種(事業側など)での業務内容をITやデジタルを活かす場合の提案がIT部門や経営層とできるからです。


特徴としては、
論理的な人が多いニャ
企業によっては、昇格の条件にITパスポートという簡易なIT知識の国家資格を取得することを条件にしているところもあるくらいです。
いまの職種にプラスでスキルを身に付けることを、リスキリングといいます。そのリスキリングで人気のデジタルスキルをこちらにまとめてみました~


詳細は後述していますが、手を動かし続ける仕事は若いうちなら、まだいいでしょう。
しかし、ずっと続けていくとなると話は別です。高齢で手を動かし続けるのは大変ですし、いまの時代、手を動かす仕事ができる人はたくさんいるからです。
デジタルリテラシーを身に付けた先にあるもの
国が思い描く「デジタル人材」は、「IT人材」と「非IT者である事業側の人材」で構成されています。


なんと、
先ほどの2パターンの両者は
どちらもデジタル人材を目指せちゃいます^_^


これぞ、
デジタル社会ニャ^_^


しかし、
現実はそんな簡単じゃなさそうです


そうニャ
デジタルビジネスの難易度が高すぎる
実際に日本で足りていないIT人材は、ITやデジタルをビジネス(事業)に結びつける「企画ができる人材」だと思います。
よくプログラミングスクールなどで、「エンジニアを目指そう!」といった話がでてきますが、たいせつなのは「コードが書ける人」よりも、「何かとなにかを結びつけられる人」だと思うんですよ。
なぜなら、コードをかける人はたくさんいますが、デジタルビジネスとなるとうまくいっている事例はぜんぜんないからです(゚o゚;;
これはビジネスモデルといいますか、事業について知らない方が多い(私も)からなのかもしれません(そもそも事業をつくることが難しすぎる?)。結局、ITは英語と一緒でツール(手段)に過ぎず、「誰の何の悩みを解決するのか?」というビジネスの目的がたいせつであり、伝え方や表現などをIT・デジタルを使うだけなんでしょうね。笑
デジタル未経験のかたは、まずはデジタルリテラシーに触れてデジタル社会を楽しむのが先決かもしれません。


私自身も事業会社に来てから思いましたが、システムエンジニアのビジネスモデルしか知らなかったので、


「ビジネスモデルとは?」
という理解不足を痛感しました
だからこそ、非ITの方がこれからIT人材(デジタル人材含む)になろうとしたときに、「企業のIT担当者は最初のステップとして有効なのでは?」と思うことがたくさんありました。


プログラミングは適性があるので
人によって合う合わないがあるニャ
当メディア(みらいデジタル)のコンセプトは、


デジタルリテラシーの向上で、情報格差のない世界をつくる!
です。よって、
- これからIT担当者を目指す方
- 今の職種にプラスでデジタルリテラシーを身に付けたい方
を応援させてください!


私自身、ここ数年いろいろと事業について学ぶことが多々あり、
今までと見える景色が変わってきて楽しいんですよね^ ^


いったん、
落ち着くニャ
情報格差(デジタルディバイド)とは?簡単に説明
簡単に情報格差(デジタルディバイド)を説明しますと、情報通信技術(IT、特にインターネット)の恩恵を受けることのできる人とできない人の間に生じる経済格差です。
主な原因は、インターネット接続料金にパソコン価格等と、情報リテラシー等と言われています。ですが、動機も大きな要因であるとの分析もあります(外務省より)。
つまり、「お金をかけてITやデジタルリテラシーを身に付けても格差はなくならないと考えている人が多い」、ということですね。


情報格差(デジタルディバイド)のおさらいでした
本当にITインフラが整っていない地域の方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ここで伝えたい方は、デジタルを身に付けようと思えばできる選択肢がありながらも、「身に付けない道を選ぶ方」にたいしてです。


日本の働き方に関する問題は、
社会課題のひとつニャ
どこの企業もがんばって働いても、それが成果(昇給や昇格など)に結びつかず年功序列の評価制度が残っているところが多いです。
しかし、年功序列はある意味で会社が守ってくれている、という認識も一部ではあるかもしれません。
ですが、他社との競争力という意味では結果に結びつきにくい制度でしょう。なんてったって、ヤル気がおきにくいですから。
情報格差が続く未来にあるもの
みんながみんなヤル気を失ってしまったら、会社やなんなら国自体も他国に競争力で負けてしまいますし、誰が働いても同じ成果なら低賃金の人を企業は採用するので、気づけば誰も幸せになれなくなると思うんですよ!
情報格差がどんどん広がっていくかもしれません、、、


これでは、
子供たちの未来が明るいとは言えませんね


この連鎖を断ち切ろうとしている人たちがいるニャ


そうそう!
そうなんだよね!

情報格差を解消するプロセスが整ってきた
情報格差はITインフラ(インターネット回線が自宅まで引けることや、PCやスマホを持っているかなど)だけではなく、働き方に関する日本の社会課題も含まれています。
解決するには、デジタルリテラシー(デジタルを理解し、操作する能力)や、デジタルスキルを使いこなして、自分の所属する会社を最新テクノロジーなどでより良くしていこうとすることです(最新テクノロジーでなくても価値を見出せるなら良い未来に向かう)。
なぜなら、どこの会社でもそういった人材を欲しがっていますし、デジタル社会に向けて日本中の産業やインフラがデジタル化していくとなると、企業もデジタルを使いこなしていくのが当たり前になるからです。
これから、みんながあたりまえのように身に付ける必要のあるスキルならば、今すぐ手に入れましょう。


そこでいざやろうとすると、
直面する課題があります


「どうやってデジタルリテラシーや、
デジタルスキルを学ぶのか?」ということニャ
デジタル変革された学びのプロセス
いままでは本を買ったり、塾や講座などに通ったりというオフラインの方法が一般的でした。
しかし、いまはオンラインという選択肢もあります。
こちらのデジタルスキルを無料で学ぶ方法をまとめた記事にもあるように、


信頼性のある方々がたくさん無料で講座を開いてくれました!


デジタルスキルの基となる、
- セキュリティ&暗号化
- 統計学
- データサイエンス
- AI・機械学習・深層学習
- プロジェクトマネジメント
- ブロックチェーン(Web3.0)
- デジタルマーケティング
あたりが無料で学べます~
もちろん、Youtubeという選択もありますし人気のコンテンツはたくさんありますが、「発信内容を精査されていない」という問題があります。


なかなか難しい問題ニャ
発信者によっては問題ないと考えられる方もいらっしゃいますが、あくまでキチンと学ぶのであれば、それ相応の機関から学ぶ方が品質が担保されやすいと思います。
いっきにITインフラが整ってきた
いまではリモートワークもあたりまえになりましたし、スマホで利用できるインターネット料金もかなり下がってきました。
自分が望もうとすれば、ITインフラ(身の回りのインターネットが使える環境)はすぐに手に入るかと思います。
さまざまな中小企業では、いままでの働き方を変えていっている最中でしょう。
そして、これからデジタル社会が来るならば、働き方だけでなく事業(ビジネス)をデジタルに対応していく必要があるのでチャンスです!
いまあなたの会社ではどのくらい進んでいますか?企業のIT部門だけで解決できる問題ではないのが「顧客価値の向上」だと思うので、自分自身が望めばいますぐにでも選択肢は増やせるのかもしれませんね〜
いっしょにがんばりましょう
もしも、デジタルビジネスの成功例でおもしろそうなのあったら教えてくださ
たぶん日本中の人が知りたがってますよ!(ブログやりましょう←
みんなそれぞれ挑戦しているところでしょうし、じつは私も挑戦中です。
事業会社の情報システム部門(いわゆる情シス、社内SE、IT担
いま中小企業は、顧客価値向上の部分に致命的な経営課題を抱えてい
ITやWebにデジタル周りはわかる人なんてなかなかおらず、I
新たなビジネスの創業なんて、とてもまだまだできていませんが、


あなたもやりませんか?


一つひとつ、
選択肢を増やすニャ
なにかスキルを習得するとき、どのくらいで身に付くのか?はスキル習得に必要な時間は?5つの法則と事例をもとに逆算したほうがいいので調べてまとめてみました。


まとめ
3つの事象とは、
- 教育のデジタル化が起きた
- コロナによって無理やりITインフラが浸透した
- これからデジタル社会が訪れる
でした!
この先どう生きていくか?ってなかなか決めることはできませんが、やりたくない仕事って誰にでもありますよね〜
そのとき少しでもワクワクした仕事を選べたら楽しいと思います。
しかし、転職は年齢ではじかれやすいです。
ですが、人が見つからず困っている仕事なら年齢は関係しにくいのでは?だからこそ、いまの会社で実績をつくって、、、という戦略はアリかと思います~


しかも未経験での転職って年齢で弾かれやすいよね


しかし、
自ら提案して自ら実行した実績なら、
話は別だと思うニャ


詳しく話を聞いてみたいですよね〜


普通にすごいことニャ〜
このように挑戦しやすい時代になったのも、いろんな人たちが情報格差をなくそうとしているからでした。
自ら情報をとりにいこうとするならば、活かしやすい時代だと思いますし、それにこれからもっとこの傾向は加速していくと思います。


ならば、
自ら手を伸ばしてみませんか?
かの有名な、アインシュタインさんが素晴らしい言葉を残しています。
『同じことを繰り返しながら
違う結果を望むこと、
それを狂気という』
かなしいかな、まさにその通り。


行動しないと
何も始まらないニャ
ということで、自分のいま向いている方向を変えてみると、いまよりもっと楽しく生きられるんじゃない?


って思ったので
書きました~
ちなみに、ミイダスのコンピテンシー診断って知っていますか?面接対策だけじゃないんですよ。自分の強みを知ることで「会社で正しく評価してもらう」ために活用することだってできるんです!
(個人的には「自分と似た人材がどういうところにどのくらいの年収で転職するか知るため」に使ってましたが)
あと、世の中にあるおすすめランキングに疑問があったので、私自ら目視で確認しながらIT職種ごとのおすすめ転職ランキングを作ってみました!
IT未経験向けのものから、地域ごとのランキングもあります^_^
そして、「IT転職エージェントにインタビューしたホントの話」を無料ダウンロードできるようにまとめてみました!
次はリスキリングで何を学ぶ?3つの人気スキルを知って差別化しようの記事です~


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