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AIが進んだ今、教育制度は刷新が必要?SEが語る学びの未来像

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皆さん、こんにちは!
システム開発の現場で長く働き、今は社内SEとして皆さんの日々の業務をITでサポートしている綴間チヨノリです。

最近、ChatGPTなどのAIツールが急速に進化して、私たちの仕事や生活に大きな変化をもたらしていますよね。
私も日々、AIを活用したり、新しいツールの導入を検討したりしています。そんな中、ふと考えるんです。

「こんなにAIが賢くなったら、今の教育のままで本当に大丈夫なのだろうか?」

ひょっとしたら、あなたも同じような不安を感じていませんか?
「将来、AIに仕事を奪われるんじゃないか?」「子どもたちには、どんな力をつけさせたらいいんだろう?」
今回は、元開発現場のSE、そして現役の社内SEという両方の視点から、AI時代に求められる教育について、私の考えをお話ししたいと思います。

一緒に、AIと共存する未来の教育について考えてみましょう!

AI時代に「丸暗記教育」は本当に必要?元SEが語る学びの変化

結論から言うと、丸暗記中心の教育は、これからの時代ではその意味を失いつつあります。

なぜなら、AIが情報検索や処理を高速化するため、知識そのものを「覚えている」ことの価値が劇的に変化したからです。
昔、私がシステム開発の現場にいた頃は、プログラミング言語の膨大なコマンドや、サーバー設定の複雑な手順を一つ一つ覚え込むのが当たり前でした。「コマンドを打つ手が止まったら、一人前じゃない」なんて言われたりもしましたね。

でも、今ではどうでしょう?
例えば、「Pythonで特定の条件を満たすファイルを検索して削除するコードを書いて」とAIに問いかければ、瞬時に正確なコードを提案してくれます。さらに、「このコードの意味を分かりやすく解説して」と聞けば、丁寧な説明までしてくれるんです。まるで、優秀なアシスタントが常に隣にいるような感覚です。

もちろん、基礎知識は大切です。しかし、それ以上に重要なのは、「何をAIに問いかけるか」「AIが提示した情報をどう読み解き、どう組み合わせ、どう活用するか」という思考力や応用力になってきていると強く感じます。

だからこそ、ただ情報を詰め込む「丸暗記」ではなく、情報を活用し、新しい価値を生み出すための思考力や問題解決能力を育む教育へシフトが必要だと、私は確信しています。

社内SEが実感!「AI使いこなし」で仕事はどう変わる?必要な3つの力

AI時代に最も求められるのは、AIを道具として使いこなす力です。

なぜなら、AIはあくまで私たちの強力な「ツール」であり、それを適切に活用するための人間の判断力や創造性が不可欠だからです。
SNSで社内SEの方がAIツールを導入する際、こんな経験をしました。ある業務で「報告書の要約」をAIに任せてみたんです。最初は「おお、すごい!一瞬で要約できた!」と感動しました。

でも、いざ現場の担当者に見てもらうと、「この部分のニュアンスが違う」「うちの顧客は、こういう表現は好まない」といったフィードバックがあったそうです。AIは一般的な情報を基に要約しますが、その業務特有の文脈や、相手に合わせた細やかな配慮まではできません。

この経験から、AIを使いこなすには次の3つの力が特に重要だと思いました。

  • 1. AIに適切な指示を出す「プロンプトエンジニアリング力」: 自分が何を求めているのかを明確に、かつ具体的にAIに伝える力です。曖昧な指示では、AIも曖昧な答えしか返してくれません。
  • 2. AIの出力結果を評価・修正する「クリティカルシンキング(批判的思考)力」: AIの答えを鵜呑みにせず、「本当にこれで良いのか?」「他に選択肢はないか?」と多角的に検証し、必要に応じて修正する力です。
  • 3. AIと協働して新たな価値を生み出す「創造性」: AIが提供した情報を土台に、人間ならではのひらめきやアイデアを加えて、これまでになかったものを生み出す力です。

これら3つの力、特に「どう問いかけるか」「どう修正するか」「どう応用するか」を育む教育が、まさに今、社会全体で急務になっているのです。

AI時代だからこそ大切にしたい!「人間らしさ」を育む教育のカタチ

AIが進む時代だからこそ、人間ならではの強みである「共感力」や「倫理観」を育む教育が非常に重要になります。

理由は、AIはどれだけ賢くなっても、感情を持つことも、複雑な人間関係の中で倫理的な判断を下すこともできないからです。多様な価値観が混在する社会で協調し、より良い未来を築くためには、人間がそれらの役割を担う必要があります。
私が開発現場でシステムを作る際、「こんな機能があったら便利なのに」というお客様の漠然とした言葉の裏にある「潜在的なニーズ」を深く汲み取る力は、AIには真似できませんでした。

また、プロジェクトで意見が衝突した際、それぞれのメンバーの立場や感情を理解し、建設的な対話を通じて「みんなが納得できる最善策」を導き出す調整力も、人間ならではのものです。これは、まさに共感力と倫理観の結晶と言えるでしょう。

これからの教育では、単なる知識の習得だけでなく、多様な人との協働を通じて、対話力、協調性、そして物事を多角的に捉え、倫理的な判断を下せる力を育む機会がもっと必要です。例えば、グループワークやディベート、地域社会との連携活動など、机上の学びだけでなく、実社会とつながる体験が、子どもたちの「人間らしさ」を豊かに育むはずです。

知識詰め込み型から、心を育む教育へ。これこそが、AI社会をより豊かにするカギだと、私は強く信じています。

AIと共存する未来へ!教育の「最適解」を一緒に考えませんか?

いかがでしたでしょうか?

AIの進化は、私たちに「教育とは何か」「学ぶとは何か」を改めて問いかけています。
AIは脅威ではなく、私たちの可能性を広げる強力な「相棒」になるはずです。そのためには、AIを使いこなし、そしてAIにはできない人間ならではの強みを育む教育へと、制度を大きく刷新していく必要があると私は強く感じています。

これは、教育者や親だけでなく、私たち一人ひとりが考え、行動していくべきテーマです。
私も社内SEとして、AIと人間の協働を日々模索しています。この記事が、皆さんが未来の教育について考えるきっかけになれば嬉しいです。

AIと共に、より良い未来を築いていきましょう!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

綴間チヨノリ

デジタル人材入門
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みらいデジタル編集長
綴間チヨノリ

はじめまして。
綴間チヨノリと申します。
(姓は「つづりま」と読みます)

当メディアは、
「デジタルリテラシーの向上で情報格差のない世界をつくる!」
という未来を目指します。
(壮大すぎたかもw)
詳しいプロフィールやコンセプトについては、TOPに書きました~

まずは、以下2つを作ります。

●未経験からデジタルやITを仕事で活かす方法
●デジタルやITを私生活で活かす方法

ENJOY DIGITAL (^^)b
ということで、よろしくお願いいたします。

【New】最近はAIを活用して執筆やWebサービスなど多角的に活動中
22年8月:マイナビニュースの記事監修
22年5月:YouTube「綴間チヨノリTV」開始
22年5月:『Before DX 働き方を劇的に変えた社内SE「50」のRULE』を出版

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これはさすがに公開できないニャ〜

 

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